長崎県社会福祉協議会会長賞
せわ好きな私
作詩 伊藤ハマエ
作曲 本嶋裕幸
ごはんに行くよー
朝礼に行くよー
おふろに行くよー
行くよー 行くよー 行くよー
終礼に行くよー
岳口さん行くよー
だっでん行くよー
きょうも あしたも そんつぎも
小さなしんせつ 小さなおせわ
大きなしんせつ 大きなおせわ
うちはやっぱりおせわ好き
小さなしんせつ 小さなおせわ
大きなしんせつ 大きなおせわ
ごはんに行くよー
朝礼に行くよー
おふろに行くよー
行くよー 行くよー 行くよー
終礼に行くよー
岳口さん行くよー
だっでん行くよー
きょうも あしたも そんつぎも
行くよー 行くよー 行くよー
きょうも あしたも そんつぎも
行くよー 行くよー 行くよー
行くよー 行くよー 行くよー
行くよー 行くよー 行くよー
うちはやっぱりおせわ好き
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長崎県地域婦人団体連絡協議会
会長賞
お母さんからもらった私の命
作詩 飯野順子
作曲 岩永美佐
この世の中には お母さんはもういない
お母さんがいないこの世の中に
私だけのこされた気がしてとても淋しい
まだ お母さんが元気でいる頃
もし今お母さんがいなくなったら
私は 生きてゆけないと思っていた
今 お母さんがいないこの世の中に
私がいるのは
なんだか不思議な気持ちがする
私のお母さんは
私にとって 友達のようで
誰よりもきびしい人で
私のことを愛してくれた人
そんな お母さんに 親ふこうばかりして
親こうこうもできなかった
そんな 自分にくやしく思う
母さん ごめんなさい そして ありがとう
お母さんは もう
この世の中にはいないけど
私の心の中に いつもいてくれる
これからも
お母さんから もらった
この命があるかぎり
私は 生きてゆきます
天国にいるお母さんに
私からメッセージ…
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国際ソロプチミスト長崎会長賞
しごと
作詩 梅田敏文
作曲 松尾ひで子
ぼくはブロックのさぎょうで
すなをあげるさぎょうをしています
仕事好きなんだ
作業好きなんだ
ミキサーあけるのが好きだよ
ミキサーそうじが好きだよ
作業がんばるの好きだよ
仕事がんばっているの好きだよ
ぼくはがんばっているの好きだよ
ぼくはいっしょうけんめいするの
好きだよ
ぼくはブロックづくりたのしくて
好きだよ
ぼくはブロックだしが好きだよ
すなふるいが好きだよ
みんなと、いっしょにするのが
好きだよ
ぼくはせんたくが好きだよ
ぼくはしたぎをほすのが好きだよ
ぼくはようふくほすのが好きだよ
ぼくはくつしたをほすのが好きだよ
ブロックうるのが好きだよ
ブロックうるのが好きだよ
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わたぼうしコンサート審査委員会賞
ジーパン
作詩 野田綾香
作曲 松田千晶
1.ずっと憧れてた 青いジーパン
今日やっと 手にいれたよ
幼い頃から穿いてみたかった
青いジーパンを…
街を歩けば
さまざまな色のジーパンが
歩いてるから
みんなと同じように
私も穿いてみたかった…
ちょっと 夢は高かったけど
ずっと大切にするよ
これから よろしくね
青いジーパン
2.夢見てた この日を ずっと
もうひとつ自信がついた日
きっと大人になっても
愛してる ずっと ジーパン
親にも言えずにいた
ひとつの想い 今 叶うんだね
ずっと一緒だよ もう離さない
ジーパン きみに私は恋してる
これから よろしくね
青いジーパン
3.ジーパン もっと もっと
おしゃれして
心も美しくなろう
青いジーパン いつか
色あせてボロボロになっても
夢に向かい歩こうよ
私と一緒に… ルルルー
少し私には大きい でも大好きよ
これから よろしくね
青いジーパン
これから よろしくね
青いジーパン
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長崎市長賞
「僕を育ててくれた」
作詩 磯本淳
作曲 芝敏彦
僕は、赤ちゃんのころ、
お母さんが、育ててくれた?
小学1年の時、
銭座小学校に入り、
耳が聞こえない僕
お母さんが、困って、
ろう学校をみつけて、
僕を入学させてくれました。
僕が手話を覚えないから、
お母さん、いつも僕に教えてばかり、
「やっと、手話ができた」と
お母さんに言った。
小学2年ごろ、
お母さん、病院に入院して亡くなった、
天国へ行ってしまった、
泣いてばかりの僕、
お母さんがなくなって、
父さんと僕だけで暮しました、
父さんは、仕事に行った、
いつも僕は家で一人ぼっちばかり、
いつも、夜がこわくて、
夜がこわくてねてた。
「ただいま、淳は、おきてるかな」と、父
「おかえり、おきてるよ」と僕、
ずっと、泣いてばかりだった僕
いつも、お母さんの写真を見て、
淋しかった泣いてばかりの僕
今年の春休み、
毎日、クラブの練習をして、
1日も休むことはない、
天国のお母さんと、
僕は話をしていました、
「僕を育ててくれた、お母さん、
ありがとう」
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長崎県教育長賞
my self〜(もう一人の僕)〜
作詩 立野雄三
作曲 亀井浩美
今まで色んな人に出会って
たくさんの心の鏡 のぞいてきた
ときには 冷たい視線感じたり
心に突き刺すような言葉 言われたり
そのたびに落ち込んで
何も言えず 泣いてた僕
「このまま逃げて良いのか」と
そっと自分に問いかけた
みんなにもっと 僕を知ってほしい
辛いことがあっても負けないから 絶対に
これからは 自分の気持ち
素直に伝えるよ
だから ちょっとわがままになろうと思う
我慢しないと言うわけじゃない
辛い言葉が 飛んできて
落ち込むこともあるだろう
そんな逆風に負けない 強い心育てるよ
みんなそれぞれ夢見て 走ってる
僕も夢に向かい 進んでる
時にはつまずきながら
転びながら
人の優しさに触れながら
僕なりに
みんなにもっと 僕を知ってほしい
辛いことがあっても負けないから
時にはつまずきながら
転びながら
人の優しさに触れながら
僕なりに
みんなそれぞれ夢見て 走ってる
僕も夢に向かい 進んでる
笑顔を忘れずに 笑顔を忘れずに
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