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subtitle 2011


subtitle staff
わたぼうしコンサートは、趣旨に賛同された人の手により創られていくコンサートです。
それぞれの人の思いや出来ることを一つ一つ積み重ねて出来上がります。
あなたの得意分野、あなたの思いをこのコンサートに活かしてみませんか?

さらに詳しく→スタッフ募集

subtitle contact
わたぼうしコンサート実行委員会
(長崎わたぼうしの会)

〒850-0054
長崎市上町1-35 NBC長崎放送内
TEL/FAX.095-826-0221

常駐の事務員はいません。
留守録対応の場合があります。
折り返しご連絡しますので、
お名前・ご連絡先の録音をお願いいたします。

事務局長 吉田光浩

mail.watanaga@watanaga.com


subtitle winning
★ 各年のパンフレットをクリックすると、その年の入選詩をご覧頂けます。★


subtitle winning1996
cover1996
わたぼうし大賞

長崎県教育長賞

さんぽ

作詩 田中健太
作曲 伊東健史

春のさんぽ かぜはさやさや
たんぽぽは ともだちとお話ししてる
つばめは どちらがはやいか競争してる
ぼくもつばめのように空を飛んでみたい

夏のさんぽ 雲はモクモク
ひまわりは からだをふってフラダンス
せみは はねをひろげて合唱してる
ぼくもはねをひろげて歌いたい

秋のさんぽ かぜはヒューヒュー
もみじのざぶとん フワフワしてる
赤とんぼは 夕やけ雲をつかまえようとしてる
ぼくは 雲のやきいも食べたいな

冬のさんぽ かぜはつめたい
木は 雪をかぶったアイスクリーム
犬は 元気に雪合戦
ぼくは ながぐつで足あとをつける

ぼくは ながぐつで足あとをつける
足あとをつける
足あとをつける
長崎県社会福祉協議会会長賞


NEVER GIVE UP

作詩 坂田健吾
作曲 浦川卓也

負けそうなとき
悔しいとき
自分がいやになったとき
いつも 自分に
言いきかせる
NEVER GIVE UP
そして また がんばろう
楽しいこと 思いだして

たとえ 歩けなくても
走れなくても
立てなくても
いつかはきっと できるから
NEVER GIVE UP
そして また がんばろう
いつものように ほほえんで

NEVER GIVE UP
そして また がんばろう

NEVER GIVE UP
そして また がんばろう
国際ソロプチミスト長崎会長賞


母さんありがとう

作詩 寺崎勝利
作曲 松原広実

1.母は私の事が一番
 心配だよと言いながら
 静かに息を引きとったよと
 涙ながらに妹が…
 母さんごめんよ僕の方こそ
 心配ばかりかけたのに
 おまえの身体が少しでも
 良くなるようにと神様に
 亡くなるまで祈ってた
 母さん母さんありがとう

2.母は何時でも口癖のように
 おまえが何時か幸福に
 暮せるようにそうなるまでは
 元気で生きていなければ
 母さんあんなに言っていたのに
 僕はどんなに悲しいか
 でも僕は僕でしっかりと
 生きて行くから見ていてよ
 涙はもうこぼさない
 母さん母さんありがとう

 でも僕は僕でしっかりと
 生きて行くから見ていてよ
 涙はもうこぼさない
 母さん母さんありがとう

 母さん母さんありがとう
わたぼうしコンサート審査委員会賞


合作詩「好き」

好き

作詩 岩永直子
作曲 水田真理

うま すき  ねこ すき
うし すき  いぬ すき

ほん すき  ぬりえ すき
ともだち すき  はる すき
おかあさんが、一番すき!


スリッパをそろえます

作詩 荒木テルノ
作曲 志田浩文

スリッパをそろえます
おしっこが間に合わなくっても
スリッパをそろえます
ホラホラって言いながらそろえます
部屋に上る時も
人のスリッパも
ホラホラって言いながらそろえます
夜中、トイレの帰りにちょっとのぞいた
宿直室のスリッパがゆがんでいたから
ホラホラって言いながらそろえます


ぼくの仕事

作詩 横水恵次
作曲 志田浩文

ぼくの仕事は、アイロンがけです。
衿から前立て、袖とかけていきます。
毎日、ジュッジュッと
ジュッジュッとかけます。
シワにならない様にするのが
難しいです。
きついけど、がんばります。
きれいに仕上がった時が嬉しいです。
そして、お給料を お給料を頂いて、
旅行や買物に行くのが楽しみです。


好き

作詩 岩永直子
作曲 水田真理

うま すき(大きくても、すき)
ねこ すき(かわいいから、すき)
うし すき
いぬ すき

ほん すき
ぬりえ すき(特に、キキとララがすき)
ともだち すき
はる すき(あたたかいから、すき)
おかあさんが、一番すき!
おかあさんが、一番すき!
長崎県知事賞


歌を伝えて

作詩 見陣朋子
作曲 野田有里子

私はあなたの声を 見ることができる
見つめ続けるくちもとから
伝わってくる あなたの声が
それに合わせて 私も歌ってみる
声が重なると互いの思いも
重なるみたい
本当は私、自分の声がどうなのか
よくわからないけど、
それでもいいかなと笑い合って
また一緒に歌う
あなたのくちもとと目から
声と思いが私に届く
私の声も届けたい
信じて待っていてくれる
あなたのもとへ

私はあなたの声に ふれることができる
のどにあてた指の先から
伝わってくる あなたの声が
必ず歌えるようになるからと
何日も何日も2人で重ねた練習
声が重なると互いの願いも
重なるみたい
歌いたい たとえ聞こえなくても
歌いたい せいいっぱいの声と気持ちで
指の先から
あなたの歌と思いが私に届く
私の歌も届けたい
いままで待っていてくれた
あなたのもとへ
長崎市長賞


ともだち

作詩 横田光春
作曲 織田美穂呂

ともだちは
いろんなことを教えてくれる。
ともだちは
いつもはげましてくれる。
ともだちは
おもしろいことを教えてくれる。
ともだちは
皆の たからものだ。
なぜ ともだちが いると
楽しい気持になるの。
ゆういちろう君は
シュートのしかたを
教えてくれ、
「だいじょうぶだ。」と言った。
ひろふみ君は
こわい話の本を
読んでくれた。
おもしろかった。
光しか 見えない ぼくだけど
ともだちの、ことばからは、
いろんなことが見える。

ラララー ラララー

光しか 見えない ぼくだけど
ともだちの、ことばからは、
いろんなことが見える。
ともだちの、やさしい、
気持がわかる。
特別賞


宇宙からの贈り物

作詩 大賀誠
作曲 志田浩文

聞いてください
動物たちの歌い声を
人は過去(むかし)
動物たちと話せたという…。

見つめてください
世の移り変わりを
文明は人の世を豊かにした、
でも…。

感じてください
草花たちのエナジーを
草花は人達の心を癒してくれる…。

感じとってください
星たちのメッセージを
人が住める星が限られていることを…。

分かってください
そよ風のささやきを
いつまでも幼子のような
心でいて欲しい…。

受け取ってください
全宇宙の贈り物を
地球は小さな惑星です。
でも、その小さな星の中に
すばらしい愛が詰まっている
その愛をあなたに…。

その愛をあなたに…。
その愛をあなたに…。
その愛をあなたに…。

その愛をあなたに…。
その愛をあなたに…。
その愛をあなたに…。

その愛をあなたに…。

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